朝起きれない…メラトニンの分泌を止める方法

アイキャッチ睡眠
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メラトニンとは脳の松果体から分泌される睡眠ホルモンのこと。
日が沈むとメラトニンは増えて眠くなってきます。

メラトニンは夜中にピークを迎え、朝を迎えると量が減っていきます。
そして、目が覚めるということです。

とはいえ、朝一番はそれなりにメラトニンが分泌されているため眠気を感じます。
朝起きるためには、いち早くメラトニンの分泌を止めなければなりません。

では、メラトニンの分泌を止める方法は何かというと「日光」です。
日光を浴びることでメラトニンの分泌は止まります。

では、日光が及ぼす目覚めへの効果についてデータを2つ見ていきましょう。

また、起き上がって日光を浴びることが困難な人にオススメのアイテムを最後に紹介します。

その1.メラトニンを減らす

アメリカにあるシカゴ大学の実験では、明るい光が及ぼすホルモンへの影響を調べられました。

実験の対象者
  • サンプル数:8人
  • 性別   :男性
  • 平均年齢 :24歳

実験の対象者は1日徹夜をして睡眠不足状態にさせられました。
眠気は十分に高まっているでしょう。

そして、翌朝の5時に4,500ルクス以下の照明を浴びたそうです。
なお、光の強さは曇り空程度になります。

実験の結果、照明の前後でホルモン濃度に変化が見られました。

照明を30分浴びた結果
  • 血液中のメラトニンが48%減った
  • 血液中のコルチゾールが1.56倍増えた

コルチゾールはストレスホルモンですが覚醒させるホルモンでもあります。
朝起きるためには濃度が高い方が良いです。

早朝に明るい光を浴びることで、睡眠ホルモンが減り覚醒ホルモンが増えます。

その2.目が覚める

日光を浴びてメラトニンを減らすことができれば、目は覚めてきます。

オランダにあるアイントホーフェン工科大学の実験では、明るい光が覚醒を促しました。

実験の対象者
  • サンプル数:32人
  • 男性   :59%
  • 女性   :41%
  • 平均年齢 :22歳

実験の対象者は次のいづれかの部屋にわけられました。

  • 薄暗い部屋(200ルクス)
  • 明るい部屋(1,000ルクス)

それぞれの部屋でいくつかタスクが出題されます。
注意力や短期記憶が試されるようなものです。

実験の結果、明るい部屋の方がパフォーマンスが高い傾向でした。
更には、主観的な眠気や活力にも良い影響がありました。

  • 薄暗い部屋より眠気が8%低い
  • 薄暗い部屋より活力が1.07倍高い

部屋を明るくすることで目は覚めてきます。

まとめ

日光はメラトニンの分泌を止めて覚醒を促します。
朝起きたら必ず日光を浴びましょう。

とはいえ、起き上がって日光を浴びるのが困難な人も多いと思います。
そこで、オススメなのが「光目覚まし時計」です。

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セットした時刻になるとピカッと強い光を放ちます。
寝転んだ状態でも光を浴びることができます。

すると、徐々に目が覚めてくるハズです。
朝に弱い人は光目覚まし時計を使ってみて下さい。

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