【内向的な人】コーヒーは午前11時までにして!

アイキャッチ睡眠
この記事は約6分で読めます。

コーヒーは抗うつ効果があったり、集中力を高めてくれる優秀な飲み物です。
飲み過ぎは良くありませんが、毎日1〜4杯くらいは飲むと良いでしょう。

ただし、コーヒーを飲む時間に気をつける必要があります。
午後の遅い時間にコーヒーを飲んではいけません。
コーヒーに含まれるカフェインの効果で睡眠の質が悪くなります。

とくに、内向的な人は早めに切り上げる必要があります。
もし、23時に寝る予定であれば12時間前の午前11時までにコーヒーを飲み終えましょう。

では、なぜ内向的な人がコーヒーを午前中までにする必要があるのか2つの理由を見ていきましょう。

理由1.睡眠の質が低い

まず、1つめの理由が内向的な人は「睡眠の質が低い」ことです。

コーヒーの有無に関わらず内向的な人は睡眠の質が低いことがわかっています。

アメリカと日本で実施された大規模調査では、性格と睡眠の質の関係が調べられました。

調査の対象者
  • サンプル数:22,000人

4〜10年に渡って追跡調査されたそうです。

調査の結果、次のことがわかりました。

  • 内向性が高いほど睡眠の質が低い

内向的な人は気にしやすく、不安になりやすいです。
そのため、睡眠障害を抱えやすいということ。

ただでさえ、内向的な人は睡眠の質が低いので睡眠に悪影響を及ぼすコーヒーの摂取には気をつける必要があります。

理由2.代謝が悪い

次に、2つめの理由が内向的な人は「代謝が悪い」ことです。

代謝が悪いと体内に長くカフェインが残ります。
そうなると、夜に眠れなくなるでしょう。

実際に、内向的な人は糖質の代謝異常である2型糖尿病にかかりやすいことがわかっています。
そして、2型糖尿病は肝疾患を併発させやすいです。

肝疾患になるとカフェインの代謝能力は下がります。

コーヒーの半減期は個人差がある

半減期とは摂取した栄養が代謝によって量が半分になる時間のこと。
コーヒーの半減期は3〜6時間と言われています。

午前11時にコーヒーを飲んだなら6時間後の17時には体内のコーヒーが半分は代謝されると言うこと。
逆の言い方をすると半分は残っていると言えます。

しかも、カフェインの代謝能力は個人差があり半減期が10時間といった方もいます。

カフェインの代謝能力を下げる原因
  • 遺伝
  • 肝疾患
  • 加齢
  • アルコールの摂取

などなど。

完全にコーヒーを代謝しきらないと眠れないということはありませんが、半減期の倍の時間である12時間は代謝にかかると見積もっておいた方が無難でしょう。

6時間前のコーヒーで睡眠時間が1時間短くなる

実際に、コーヒーの半減期に睡眠を試みると睡眠時間が短くなるそうです。

アメリカのミシガン州デトロイトで実施された実験では、6時間前のカフェインが睡眠に影響を及ぼしました。

実験の対象者
  • サンプル数:12人
  • 男性   :50%
  • 女性   :50%
  • 平均年齢 :29.33歳

実験の対象者は次のいづれかの時間でカフェインを摂取しました。

  • 就寝直前
  • 就寝3時間前
  • 就寝6時間前

摂取されたカフェインは400mgで、だいたいコーヒー3〜4杯程度です。

そして、カフェインを摂取していない日の睡眠の質と比較されました。

実験の結果、カフェインを摂取した全ての時間帯で睡眠の質が低下したそうです。
就寝直前は当然として、就寝6時間前も影響を及ぼしていました。

就寝6時間前のカフェインの影響
  • 睡眠時間が1.18時間短くなった
  • 入眠開始までの時間が23.17分伸びた

一般的な人でも6時間前のコーヒーで睡眠の質が悪化します。
代謝が悪い内向的な人は、もっとカフェインの影響を受けるでしょう。

まとめ

内向的な人は睡眠に問題を抱えやすいです。
コーヒーはとてもいいモノですが、飲む時間に気をつけましょう。
午後のコーヒーは睡眠の質を下げる可能性があります。

熟睡したいなら午前11時までに飲み終えることです。
それから砂糖も情緒を悪化させるので控えましょう。

ただ、日中の眠気が強い方もいらっしゃると思います。

そこで、オススメなのが「運動」をすること。

夕方の運動は睡眠ホルモンであるメラトニンを抑制させます。

タイトルとURLをコピーしました