ストレスに悩んでいるならプロバイオティクスを摂ってみよう

アイキャッチ栄養療法
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プロバイオティクスとは、ビフィズス菌や乳酸菌といった人体に良い影響を与える善玉菌のこと。
納豆やキムチ、ヨーグルトといった発酵食品にプロバイオティクスは含まれています。

実はプロバイオティクスにはストレスを緩和する効果があるそうです。
脳と腸は迷走神経で繋がっていて、腸を整えると脳の働きが変わることもわかっています。

では、プロバイオティクスがストレスの関係について3つデータを見ていきましょう。

その1.ストレスを受けると乳酸菌が減る

オーストラリアにあるスウィンバーン工科大学の調査では、ストレスが乳酸菌を減らしました。

調査の対象者
  • サンプル数:23人
  • 男性   :30%
  • 女性   :70%
  • 平均年齢 :23歳

なお、調査の対象者は全員大学生とのこと。

調査では、学校の学術試験の前後における糞便に含まれる乳酸菌を調べられました。
大学生にとって、学術試験はストレスがかかるイベントです。

調査の結果、学術試験の前後で糞便に含まれる乳酸菌の量に変動が見られました。
学術試験後は80%ほど乳酸菌が減っています。

その2.プロバイオティクスはストレスを緩和させる

日本にある徳島大学で実施された実験では、プロバイオティクスの摂取によりストレス症状が緩和しました。

実験の対象者
  • サンプル数:69人
  • 男性   :58%
  • 女性   :42%
  • 平均年齢 :25歳

なお、実験の対象者は全員医学生とのこと。
国家試験を直前に控えていて慢性的なストレスを抱えています。

実験の対象者は2つのグループにわけられました。

  • プロバイオティクス
  • プラセボ

プラセボは偽薬のことで、中身はなんの効果もない物質が入っています。
比較対象として用意されたグループです。

それぞれのグループでプロバイオティクス又はプラセボを毎日摂取させられました。

実験のプログラム
  • 実施期間:12週間

また、摂取されたプロバイオティクスに含まれていた菌は1種類です。

  • ラクトバチルス・ガセリ菌

実験の結果、プロバイオティクスを摂取したグループにストレス症状の緩和が見られました。

  • 睡眠の質が高い
  • 唾液中のストレスホルモン(コルチゾール)が少ない
  • 副交感神経が活動的である

その3.プロバイオティクスは血圧を低下させる

フィンランドで実施された実験では、プロバイオティクスの摂取により血圧が低下しました。

実験の対象者
  • サンプル数:94人
  • 男性   :36%
  • 女性   :64%
  • 平均年齢 :50代前半

なお、実験の対象者は全員高血圧の患者です。
最高血圧が140〜180mmHg、最低血圧が90〜110mmHgとのこと。

実験の対象者は2つのグループにわけられました。

  • プロバイオティクス
  • プラセボ

それぞれのグループでプロバイオティクス又はプラセボを毎日摂取させられました。

実験のプログラム
  • 実施期間:10週間

また、摂取されたプロバイオティクスに含まれていた菌は1種類です。

  • ラクトバチルス・ヘルヴェティクス菌

実験の結果、プロバイオティクスを摂取したグループに血圧の低下が見られました。

  • 最高血圧が4.7mmHg減少した
  • 最低血圧が2.7mmHg減少した

まとめ

ストレスに悩まれているなら、プロバイオティクスを摂取してみましょう。
腸を整えることで、ストレスが緩和する可能性があります。

プロバイオティクスは納豆やキムチ、ヨーグルトといった発酵食品から摂取できます。
ですが、安定して摂取するにはサプリメントの方がオススメです。

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