発達障害特有の不安は知識により打ち消すことができる

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発達障害の人はパニックになりやすいです。
とくに、予想不可能な出来事に直面すると不安で仕方ないでしょう。

事実、不安になりやすい人は予想不可能な刺激に対して、脳が過度な反応を起こします。
感じられる不安も大きいです。

もし、受ける刺激が予想可能であれば、脳の反応は小さくなることがわかっています。
もちろん、感じられる不安も小さくなります。

ということは、予想不可能な出来事に直面したときに、知識を身に着けて予想可能にしてしまえば不安を打ち消すことができるということです。

知識がないと不安が増す

知識のあるなしは不安の大きさに影響を与えます。

ブラジルにあるサンパウロ大学の調査で、手術を控えた患者の不安について調べられました。

調査の対象者
  • サンプル数:120人
  • 男性   :32%
  • 女性   :68%
  • 平均年齢 :48〜49歳

調査の結果、不安が大きい人にある共通点が見つかりました。
それは「手術の手順を知らない」ということ。

手術に対しての知識が欠けていたため、不安が大きくなっています。

知識を身に着けて不安を打ち消す

発達障害の人は予測が困難なことに不安を感じやすいです。

  • 急な予定変更
  • 初めて行う業務
  • 先の見えない将来のこと

などなど。

「この先どうなるか、わからない」

これが不安を大きくしています。
落ち着いて、手順の確認をすることで不安を打ち消すことができます。

もし、手順が思い浮かばないのであれば知識不足です。
手順を言語化できるまで知識を習得しましょう。

怒りや不安の原因を知れば対策できる

どうしようもない怒りや不安で頭がごちゃごちゃしてしまうこともあります。

しかし、怒りや不安のメカニズムを知っていれば対策を打てます。
怒りや不安というのは脳の一部である扁桃体の暴走によるものです。

扁桃体を鎮める方法を知っていれば、怒りや不安を鎮めることができます。
詳しいやり方については、次の記事をご確認下さい。

まとめ

発達障害の人は不安になりやすいです。
とくに、予想不可能な出来事に直面すると気が動転してしまうでしょう。

不安になりやすい人は予想不可能な刺激に対して、脳が強く反応します。
ですが、予想できた刺激に対しては、脳の反応は小さくなります。

一度、深呼吸をして手順の確認をしましょう。
見通しが立てば不安が打ち消されるハズです!

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