ASD特有の睡眠障害は鉄不足である

アイキャッチASD(自閉症スペクトラム障害)
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ASD(自閉症スペクトラム)は睡眠不足を抱えやすいです。
満足に眠ることは難しいでしょう。

ASDが眠れない理由の一つとして、鉄不足が挙げられます。
鉄は睡眠に必要不可欠です。
鉄不足で貧血を起こしていると睡眠障害を併発します。

鉄が不足すると睡眠障害になる

もし、次のような症状を抱えているなら鉄不足の可能性があります。

  • 疲れやすい
  • 元気が出ない
  • やる気が出ない
  • 抑うつ
  • 集中困難
  • 立ちくらみ
  • めまい
  • 手足の冷え
  • 不眠

いくつか当てはまったでしょうか?
炭水化物中心の食生活を送っているなら、鉄が足りていないことでしょう。

鉄不足になると睡眠障害を抱えやすくなります。
ですが、ちゃんと鉄を摂取すれば睡眠障害は良くなります!

もちろん、ASDに有効な方法です。

貧血の67%が睡眠障害である

African Health Sciencesという学術雑誌に掲載された調査によると、貧血であれば睡眠障害の確率が高まったそうです。

調査の対象者
  • 貧血の人:104人
  • 健康な人:80人
  • 平均年齢:32.57歳

多くの貧血の人は食欲不振や疲労感といった症状を抱えていたとのこと。

調査ではアンケートにより、睡眠の質や不安や抑うつが調べられました。

調査の結果、貧血の67%が睡眠障害だったそうです。
健康な人の睡眠障害の割合は40.5%でした。

貧血であれば睡眠障害を抱えやすいと言えます。

貧血になると睡眠の質が1.6倍悪くなる

貧血の人は健康な人に比べ睡眠の質が悪いです。
他にも不安や抑うつも大きい傾向でした。

貧血の人の特徴
  • 睡眠の質が1.6倍悪い
  • 不安が1.2倍大きい
  • 抑うつが1.2倍大きい

鉄不足はメンタルの不調にも関わってきます。

ASDに鉄を補給させると睡眠の質がアップした

Pediatric Neurologyという学術雑誌に掲載された実験では、ASDに鉄を補給させたところ睡眠の質がアップしたそうです。

実験の対象者
  • サンプル数:33人
  • 男性   :27人
  • 女性   :6人
  • 平均年齢 :6.5歳

なお、実験の対象者は全員ASDで、殆どの人が睡眠障害を抱えています。

実験は8週間実施されました。
毎日、60mgの鉄を経口摂取したそうです。

実験の結果、ASDの睡眠の質がアップしました!
8週間で問題のある睡眠が減ったそうです。

  • 落ち着きのない睡眠:77% → 29%
  • 睡眠開始の遅延  :44% → 35%

ASDに鉄を補給させたことで、寝相が良くなり、ベッドに入ってから30分以内に眠れる確率が上がっています。

まとめ

ASDは好き嫌いが多いため、鉄が不足している可能性があります。
一度、食生活を見直してみましょう。
鉄不足を改善するだけで、睡眠障害が治るかもしれません。

もし、食事で鉄を摂取していたとしても吸収率が悪いため不十分な可能性があります。
それに毎日、鉄を摂取するのも大変です。

そこで、オススメなのがサプリメントを使うこと。
こちらのサプリは吸収率が高く効果的です。

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