運動の疲労を抑える方法

アイキャッチ運動療法(エクササイズセラピー)
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運動嫌いな方は、運動をすると疲労が大きいことでしょう。

疲れたくないから運動をしたくない。
その気持ち、すごくわかります。

ブレイブ
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バテると何もできなくなる

しかし、運動は健康のために必要です。
運動不足は、心筋梗塞や糖尿病、アルツハイマー、うつ病などのリスクを高めます。

とはいえ、運動のハードルは高いことでしょう。
そこで、運動のハードルを下げるために、運動の疲労を抑える方法を紹介します。

音楽は運動の疲労を抑える

運動の疲労を抑える方法は簡単です。

それは、音楽を聴くこと。

運動中から運動後にかけて音楽を聴くと疲労感を抑えられます。
なんの音楽でも構いません。
とにかく、音楽を聴くと疲労感が減少します。

ブレイブ
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音楽は疲労を和らげてくれる

では、運動後の疲労に音楽が効果的だという実験データを見ていきましょう。

歌詞がある音楽は運動中の疲労感を抑える

イランのアッラーメ・タバータバーイー大学の実験によると、運動中に音楽を聴くと疲労感を抑えられるそうです。

しかも、歌詞がある音楽であれば、より疲労感を抑えられました。

実験の対象者(学生)
  • サンプル数:40人
  • 男性   :20人
  • 女性   :20人

実験の対象者は3つの条件で疲労感を計測されました。

  • 音楽あり(歌詞付き)
  • 音楽あり(歌詞なし)
  • 音楽なし

音楽あり条件のみ音楽を聴きながら運動をします。
使用された音楽のテンポは110〜130bpmです。

ブレイブ
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やや早めのテンポ

なお、実施された運動はルームランナーを5分間、最大心拍数の80%で走るというもの。

実験の結果、 音楽あり(歌詞付き)が最も疲労感が少なかったです。

運動中に音楽を聴くと疲労感が少なくなる

疲労感はルームランナーで走った直後にアンケート形式で計測されました。

その結果、最も疲労感が少なかったのは、音楽あり(歌詞付き)条件です。

棒グラフが低いほど、疲労感が少ないという意味になります。

  • 赤の矢印:音楽あり(歌詞付き)
  • 青の矢印:音楽あり(歌詞なし)
  • 緑の矢印:音楽なし

音楽なしに比べ、音楽ありの方が疲労感が少ないです。
とくに、歌詞付きの音楽は最も疲労感を抑えました。

ブレイブ
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歌詞がある音楽は、運動中の疲労を軽減する

それから、実験の参加者全員が次のような感想を述べています。

「歌詞の音楽を聴いている間、走っている時間が短く感じられた」

苦しいと感じていると時間は長く感じるもの。
歌詞には苦しい感情を紛らわせる効果があるようです。

運動後に音楽を聴くと疲労感を抑えられる

音楽は運動中だけでなく運動後の疲労感にも効果を発揮します。

Journal of Strength and Conditioning Researchという学術雑誌に掲載された実験によると、運動後に音楽を聴くと疲労感を抑えられるそうです。

実験の対象者
  • サンプル数:20人
  • 性別   :男性
  • 平均年齢 :26.2歳

実験の対象者は2つの条件で疲労を計測されました。

  • 運動後に音楽を聴かない
  • 運動後に音楽を聴く

使用された音楽は140bpmのダンススタイルで音量は70dBとのこと。
かなり、ハイテンポの曲です。

なお、実施された運動はルームランナーで激しめに6分走るというもの。

実験の結果、運動後に音楽を聴くと乳酸値と疲労感が減少しました。

運動後に音楽を聴くと乳酸値が減少した

運動後に音楽を15分間聴くと、運動によって高まった乳酸値が早く減少しました。

乳酸値が高ければ、それだけ疲労を感じているということ。
疲労=乳酸値というわけではありませんが、目安になります。

棒グラフが高ければ、血液中の乳酸値が高いという意味になります。

  • 黒の棒グラフ:運動後に音楽を聴いていない
  • 白の棒グラフ:運動後に音楽を聴いた

運動後に音楽を15分間聴いただけで、これだけ乳酸値に差がつきました。

運動後に音楽を聴くと疲労感が減少した

運動後に音楽を15分間聴くと疲労感が減少しました。

棒グラフが高ければ、疲労感が減少したという意味になります。

  • 黒の棒グラフ:運動後に音楽を聴いていない
  • 白の棒グラフ:運動後に音楽を聴いた

運動後に音楽を聴いた方が、疲労感は減少しました。

ブレイブ
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バテやすい方は運動後に音楽を聴きましょう

スローテンポの音楽はより運動後の疲労感に効果的

運動後の疲労感にも音楽は効果的です。
疲れた体を癒やしてくれるでしょう。

しかも、スローテンポの音楽であれば、より運動後の疲労感に効果的があります。

International Journal of Exercise Scienceという学術雑誌に掲載された実験によると、スローテンポの音楽を聴くと最も疲労感が減少したそうです。

ブレイブ
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音楽のテンポも大事

次の3つの条件で運動が実施されました。

  • 音楽なし
  • スローテンポの音楽(約70〜100bpm)を聴く
  • ハイテンポの音楽(約130〜140bpm)を聴く

運動中も運動後の休憩時間も音楽を聴いていたそうです。
なお、実施された運動はルームランナーを10分間走るというもの。

実験の結果、スローテンポの音楽を聴いた条件が最も疲労感を減少させました。

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スローテンポの音楽はリッラクス効果が高い

しかもそれだけでなく、スローテンポの音楽は心拍数を最も早く落ち着かせました。
心拍数が早く落ち着けば、体は早く楽になるでしょう。

まとめ

運動の疲労は音楽によって抑えることができます。
バテやすい方は運動中と運動後に音楽を聴きましょう。
少しは疲労感が抑えられるハズです:)

運動中は歌詞付きの音楽。
運動後はスローテンポの音楽が効果的です。

それから、音楽には運動そのものを楽しませる力があります。
運動の習慣を作るために、音楽は強い味方になるでしょう。

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