ADHDの衝動性は運動することで抑えることができる

アイキャッチADHD(注意欠陥・多動性障害)
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思わず衝動的な言動を取って後悔したことは何度あることでしょう。
後悔先に立たずと言いますが、悔やんでも仕方ありません。
今後、衝動的な言動を減らすことが大事です。

ブレイブ
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でも、どうしてもカッとなるときがあります…

そういった衝動性は、”ある習慣”を身につけることで抑えることができます。

ある習慣の答えを先にいうと「運動」することです。

運動はドーパミン機能を改善する

多動・衝動性はドーパミンと呼ばれる脳の精神伝達物質が関わっていると言われています。
ドーパミン機能が弱いと、多動性や衝動性が発生しやすいそうです。

しかし、ドーパミン機能を改善する方法はあります。
それは運動です。

韓国のソウルにある大学の実験では、ADHDのラットに運動をさせたところドーパミン機能が改善しました。

その結果、ADHDラットの多動性や衝動性が緩和されたそうです。

ブレイブ
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運動はドーパミン機能を改善する力アリ

運動により多動・衝動性が改善した

ラットだけではなく、人間にも運動は効果的です。

アメリカのパデュー大学とバーモント大学の実験では、多動・衝動性優位型ADHDが運動によりADHD症状が改善しました。

実験の対象者(ADHD)
  • サンプル数:14人
  • 年齢   :5.2〜8.7歳
  • 男性   :8人
  • 女性   :6人

なお、実験の対象者は不注意よりも多動・衝動性が強いセグメントとなります。

ブレイブ
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多動・衝動性優位型は、ドラえもんのジャイアン型と言われることも

実施された運動
  • 継続期間  :8週間
  • 実施回数  :毎日(休学日以外)
  • 1セッション:30分
  • 運動強度  :中強度

実施された運動はランニングやゲーム形式の運動とのこと。

ただし、強制参加形式ではなかったため出席率は100%ではありません。
ですが、実験の対象者の86%が出席率75%を満たしていたとのこと。

ブレイブ
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平日はほぼ毎日運動すれば、運動の効果は得られると思います

実験の結果、運動により多動・衝動性優位型ADHDの症状が改善しました。
実験の参加者の3分の2は改善が見られたそうです。

次の項目は、実験の対象者の多くが改善された項目になります。

  • 悪口/からかい/攻撃性
  • 反抗/応じなさ
  • 自尊心
  • 責任感
  • 社交性
  • ルールに従う
ブレイブ
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運動することで、人との衝突回数は減ることでしょう

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まとめ

衝動的になって後悔したことは誰しもあります。
大事なのは、同じ過ちを繰り返さないことです。

自分を変えるには、習慣を変えなければいけません。
運動という習慣を身に着けて自分を変えていきましょう。

ちなみに、運動は衝動性だけでなくADHDのパフォーマンスを上げる力があります。
ADHDにとって運動をすることは良いことづくしです:)

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