不眠症は運動することで解消される

アイキャッチ睡眠
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毎日、満足に眠れない。
寝付きが悪く、入眠が困難である。
夜中に何度も目が覚める。

こういった症状が出ているなら不眠症でしょう。

ブレイブ
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眠れなければ、体を壊すのも時間の問題

不眠症であれば、運動をしましょう。

数多くの実験で、運動が不眠症に効果的であることがわかっています。

薬に頼らずに入眠したほうが良い

不眠症を抱えているなら睡眠導入薬など飲まれている方もいらっしゃると思います。

ですが、薬には副作用があるため、なるべく飲まないに越したことはありません。
私もうつを患っていたときに、睡眠導入薬を長らく飲んでいました。

しかし、服用期間が長かったため、自力で眠ることが困難になりました。
早めに床についても眠れるのは、いつも日が明けてからです。
普通に眠るという行為に毎日苦労していました。

ブレイブ
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薬に頼ってばかりいると、抜け出す時に苦労する

他にも睡眠導入薬の種類によって、別の病気やケガのリスクも高まります。
薬は飲まずに人間が持っている自然の力で眠れるようになるのがベストです。

ブレイブ
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持って生まれた睡眠のバランスを大事にしましょう

もちろん、お医者さんの判断なしに薬の服用を中断することは止めて下さい。
とはいえ、いつかは減薬して自然に眠れるようになるのが理想です。

そこで、薬に頼らずに眠るために効果的なのが運動です。

週5日30分の運動が不眠症に効いた

イギリスのラフバラー大学の実験では、週5日30分の運動が不眠症に効果があったそうです。

運動をしていないグループに比べ、運動をしたグループは不眠症スコア(ISI)が優位に低下しました。

実験の対象者
  • サンプル数:41人
  • 男性:11人
  • 女性:30人
  • 平均年齢:60歳
  • 運動をしたグループ(20人)
  • 運動をしていないグループ(21人)
実施された運動
  • 継続期間:6ヶ月
  • 実施回数:週5日
  • 1セッション:30分
  • 運動強度:中〜激しめの運動
  • 運動内容:早歩き

運動をしたグループは1週間あたり、最低でも150分の運動が実施されました。
その結果、不眠症スコアが大きく下がったそうです。

ブレイブ
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早歩きであれば、手軽に始められますね

実験は、6ヶ月間に及び実施されました。
ということは、運動は長期に及んで不眠症に効果があると言えそうです。

運動により不安・抑うつも減少した

また、運動により不安や抑うつも解消したそうです。

不安や抑うつは眠れない理由の一つとなります。
それが、減少したのであれば眠りやすくなるでしょう。

他の実験でも、運動が不安や抑うつに効くことが認められています。

運動は即効性がある睡眠薬

運動は長期間に渡って実施しないと効果が無いのかと言うと、そうではありません。
運動実施の当日から、質の高い睡眠を促します。

ブレイブ
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今日から運動を始めましょう

ブラジルのサンパウロ連邦大学の実験では、睡眠前の中強度の有酸素運動が質の高い睡眠を促しました。
睡眠前であれば、中強度の有酸素運動が効果的なようです。

実験の対象者
  • サンプル数:48人
  • 男性:10人
  • 女性:38人
  • 平均年齢:44.4歳

実験の対象者は4つのグループにわけられました。

4つのグループ
  • 有酸素運動(中強度):12人
  • 有酸素運動(高強度):12人
  • 筋トレ(中強度)  :12人
  • 運動をしない    :12人

運動をするグループは、就寝の4〜5時間前である18:00時から50分運動をしたそうです。
その結果、有酸素運動(中強度)が最も質の高い睡眠を促しました。

ブレイブ
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寝しなの運動は、中強度の有酸素運動が効果的

寝しなの中強度の有酸素運動の効果

寝しなの中強度の有酸素運動は、当日の睡眠の質を向上させました。

  • 入眠開始時間:55%短縮
  • 総覚醒時間 :30%減少
  • 総睡眠時間 :18%増加
  • 睡眠効率  :13%増加
ブレイブ
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これは嬉しいですね〜

睡眠開始の4時間前であれば、中強度の有酸素運動が最も効果的のようです。
不眠症の方は70%ぐらいの力で運動するのが、ちょうどいいのかも知れません。

まとめ

最近、よく寝れていますか?
睡眠はとても大事です。
睡眠不足だと体の免疫力も落ちて病気のリスクが高まります。

眠れない日はランニングなどしてみましょう。
できれば、毎日継続して行うのが良いです。
いつの日か気持ちよく眠れる日がやってきます。

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