不安になりやすい人は運動で治る

アイキャッチ運動療法(エクササイズセラピー)
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キョーレツな不安に襲われることはありますか?
ひといちばい敏感な人は、常に不安との戦いです。

ブレイブ
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知らない道が怖かったり、予定外の変更に不安を感じたり

そんな、あなたは万年お腹を壊していることでしょう。

ですが、朗報です!
不安は運動により解消されます。

不安は運動で解消される

キョーレツな不安は、運動によって打ち消すことができます。

現に、うつの治療として運動療法というものが取り入られ、多くの実績を残しています。

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うつには運動が効く

同じく、敏感で不安になりやすい人も運動は効果的です!
アメリカのダラスとボストンで実施された実験では、不安症が運動で大きく改善されました。

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不安が強い方は、運動する習慣を作ろう!

私も不安になりかけたときは、運動をしています。
実際に、精神面が落ち着いてくる効果を感じ取っています:)

敏感で不安になりやすい人が運動するとどうなるのか

ダラスとボストンで実施された実験は、敏感で不安になりやすい人を集めて行われました。
不安が強くても、運動は効果的なのかを調べられた実験になります。

実験の結果、やはり運動は効果的でした。
週3回、20分の運動をするだけで大きく不安が解消されています。

ブレイブ
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運動は、うつにも不安にも効く

次の画像は、不安スコアの推移です。

ASI(不安感受性尺度)
出典:Reducing anxiety sensitivity with exercise
  • 運動していないグループ:赤の矢印
  • 運動したグループ   :青の矢印

運動したグループは緑の縦線から運動を開始しました。

折れ線グラフが下がっていれば、不安が下がったということ。
青の矢印で示している通り、明らかに運動が不安を下げたことがわかります。

では、どういった運動を行ったことで、不安が下がったのか詳細について触れていきます。

実験の対象者

実験の対象者は、21〜52歳の合計60名。
平均年齢は20.68歳です。

  • 男性:15名
  • 女性:45名
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女性が75%とのこと

実験の対象者は、全員ASI(不安感受性尺度)と呼ばれる不安スコアが高得点(25点以上)です。

常日頃から、不安を抱えている。
そんな、敏感で不安になりやすい人が実験の対象者です。

運動が及ぼす不安スコアの影響

果たして、本当に運動が不安に効くのか?
それをハッキリさせるため、比較実験が行われました。

実験の対象者をランダムに振り分け
  • 運動していないグループ
  • 運動したグループ
  • 運動+認知療法をしたグループ

運動が不安に効果があるのであれば、運動したグループの不安スコアは低くなります。

ブレイブ
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不安スコアの比較!運動していないグループvs運動をしたグループ

認知療法は運動を促進するか?

今回の実験では、運動+認知療法をしたグループが含まれます。

結論を先にいうと、あまり認知療法は効果ありませんでした。

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運動が最も効果的だった

認知療法とは、不安に対する考え方・捉え方を変えて、不安を減らす治療になります。

今回の実験では効果ありませんでしたが、長期的な目線で見ると認知療法を取り入れた方が不安は減らせるでしょう。

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すぐに思考のクセは変えれません。
地道に認知療法を取り組みましょう。

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ストレスは受け止め方次第!

運動の内容

運動は2週間に渡り、合計6セッション実施されました。

ルームランナーを使用して、最大心拍数の70%を目安に体を動かしたそうです。

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ルームランナーによる運動は週3回20分、実施されました。

運動によって不安スコアが下がった!

実験の結果、運動は不安に対して効果を発揮しました!

ASI(不安感受性尺度)
出典:Reducing anxiety sensitivity with exercise
運動したグループの平均不安スコア(ASI)の変動
  • 運動前      :34.32
  • 運動期間中    :24.29
  • 運動期間の1週間後:14.50
  • 運動期間の3週間後:12.25

不安スコアが30を超えているというのは、かなり重たい不安過敏症となります。
パニック障害の診断が下りるレベルです。

しかし、運動によって不安スコアが半分以下になりました!
運動は精神の健康に、役に立つということです。

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素晴らしい改善効果!

不安が半分になったと考えれば、とても生きやすくなるでしょう。

認知療法は逆効果?

ちなみに、運動+認知療法をしたグループも不安スコアが同程度下がっています。

しかし、運動+認知療法の期間中に脱落した人が多かったそうです。

脱落者率
  • 運動したグループ      :16%
  • 運動+認知療法をしたグループ:33%
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運動+認知療法を同時にすると、挫折しやすい

勉強が好きな方は、認知療法に抵抗はないでしょう。

しかし、勉強が好きではない方には、退屈に感じるようです。
まず、不安を下げたいなら運動のみに集中することをオススメします。

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アレもコレもやりすぎない

とはいえ、思考のクセは変えた方が良いです。
運動する習慣が身についたら、認知療法も学んでいくと良いでしょう。

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まとめ

不安には、運動が抜群に効きます。
パニック障害レベルの方でも、不安が大きく打ち消されていました。

とはいえ、外に出るのも不安だらけだと思います。

しかし、勇気を振り絞ってジョギングしてみましょう。
きっと、少し変わった自分に気がつけます:)

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