ネガティブな人は色の刺激を受けやすい

アイキャッチHSP・感覚過敏
この記事は約6分で読めます。

気分は、ざっくり2つに分けれます。
ネガティブな気分とポジティブな気分。

実は、気分次第で色の刺激を受けやすくなります。
ネガティブな気分であれば、色の刺激を強く受けるそうです。

ブレイブ
ブレイブ

更に、内向的な性格であれば、より刺激を感じます

気分によって色の影響が異なる

ネガティブな人は、色の刺激を受けやすいそうです。

スウェーデンの(ルンド)とイギリス(オックスフォード)の研究者グループの実験では、気分が及ぼす色の影響が調査されました。
その結果、ネガティブな気分であれば、色の影響を多く受けたそうです。

ブレイブ
ブレイブ

言い換えれば、ネガティブな人は色の影響を受けやすい

ネガティブな人は、オフィスの色次第でパフォーマンスが大きく左右されます。

もし、オフィスの色が赤だったなら、他の人に比べ、仕事のスピードが上がるようです。

しかし、同時にミスも増えてしまいます。

ブレイブ
ブレイブ

ポジティブな人よりも、ネガティブな人は色の影響が大きい

気分・色・パフォーマンスの関係

スウェーデンの(ルンド)とイギリス(オックスフォード)の研究者グループの実験によると、気分によって色の影響に違いが見られたそうです。

気分によって、オフィスの色から受ける影響に差がありました。
赤と青のオフィスで、パフォーマンス計測を実施したそうです。

その結果、ポジティブな人よりも、ネガティブな人は色の影響を大きく受けていました。

ブレイブ
ブレイブ

ネガティブな人は色の刺激を受けやすい

ネガティブな人が、どのような影響を受けたのか、実験の詳細と結果について見ていきましょう。

赤と青のオフィスでタスクをこなす

実験は、赤と青のオフィスで実施されました。

次の画像は、実験に使用された赤のオフィスです。

ブレイブ
ブレイブ

ネガティブな人にとっては、刺激が強いかも

こちらのオフィスは、実験のために造られたオフィスとなります。

造られた赤と青のオフィスで、与えられたタスクをこなし、パフォーマンスは変化するかということを検証しました。

校正タスクと創造タスク

与えられたタスクは、次の2種類です。

  • 校正タスク
  • 創造タスク

校正タスクは、単純な事務作業のようなタスクです。
スペルミスが埋め込まれた法律書の中から、間違いを発見し修正するというもの。

ブレイブ
ブレイブ

早さと正確さが求められる

創造タスクは、発想力が問われるタスクです。
エッセイを好きなように書くというもの。

ブレイブ
ブレイブ

テーマや内容、形式は自由とのこと

なお、制限時間はそれぞれ3時間です。

実験の対象者

実験の対象者は、合計40名。
平均年齢は40.9歳です。

  • 男性:20名
  • 女性:20名

ネガティブな人は色の刺激を強く受けた

実験の結果、ネガティブな人は色の刺激を強く受けたことがわかりました。

オフィスの色が、パフォーマンスに大きく影響を与えています。
ネガティブな人は、赤いオフィスで過度な覚醒を起こしたようです。

ブレイブ
ブレイブ

ネガティブな人にとって、赤いオフィスは刺激が強すぎた

ネガティブな人は、赤いオフィスでこなしたタスク量が多いです。
ポジティブな人と比べると、こなしたタスク量に大きく差を生んでいます。

しかし、同時に赤いオフィスで、多くのミスを犯しエラー率も高いです。

ブレイブ
ブレイブ

ネガティブな人は、色によってパフォーマンスの影響を大きく受ける

赤いオフィスー校正タスク量がアップ

ネガティブな人は、赤いオフィスでこなした校正タスク量が多いです。

棒グラフが高ければ、校正をこなした文字数が多いという意味です。

  • 薄い棒グラフ:ポジティブな人
  • 濃い棒グラフ:ネガティブな人

赤枠で囲っているのが赤いオフィス、青枠で囲っているのが青のオフィスとなります。

赤いオフィスに注目して下さい。
ネガティブな人は、ポジティブな人よりも多くの校正タスクをこなしたことがわかります。

ブレイブ
ブレイブ

ネガティブな人は赤いオフィスで作業スピードUP

赤いオフィスー校正タスクのエラー率もアップ

しかし、メリットばかりではありません。
ネガティブな人は赤いオフィスで多くのミスを犯しています。

棒グラフが高ければ、エラー率が高いという意味です。

エラー率とは、校正対象の単語を見逃した割合のことです。
ネガティブな人は、赤いオフィスでのエラー率が、非常に高いと言えます。

ブレイブ
ブレイブ

作業スピードがUPした反面、ミスも増えた

ネガティブな人は赤いオフィスだと、注意散漫。
作業が雑になったといえます。

それに対して、ポジティブな人は、赤いオフィスだとミスが少なく精度が高いです。
ポジティブな人にとって、赤は集中力を高めるのに、ちょうどいい刺激かも知れません。

赤いオフィスー創造タスク量もアップ

ネガティブな人は、赤いオフィスでこなした創造タスク量もアップしました。

創造タスクは、自由形式でエッセイを書くというタスクでした。

棒グラフが高ければ、執筆された文字数が多いという意味です。

創造タスクは、発想力が試されるクリエイティブなタスクです。
一般的に、クリエイティブなタスクは青いオフィスが好成績を残す傾向です。

ブレイブ
ブレイブ

多くの実験で、クリエイティブなタスクは、青い部屋が良い結果を残しています

しかし、ネガティブな人は、青ではなく赤いオフィスの方で多くの文字を執筆しました。

赤の影響を受けて、執筆スピードが上がっています。
ポジティブな人と比較しても、執筆された文字数は非常に多いです。

ブレイブ
ブレイブ

ポジティブな人は、青いオフィスの方が、執筆した文字数は多い

ただ、文章が長いから凄いという種類のタスクではありません。

しかし、ネガティブな人は赤いオフィスで勢いがつきやすいようです。

性格によって色の影響が異なる

ネガティブな人は、色の刺激を強く受け、パフォーマンスに大きく影響を与えていました。

実は、気分だけでなく性格によっても色の影響が違うのです。
内向的な性格の持ち主であれば、色の影響を大きく受けます。

ブレイブ
ブレイブ

「内向的な人」と「ネガティブな人」は近い存在かも

今回の実験では、最も内向的だった人の心拍数が10%も下がったそうです。
色の影響を強く受けたと言えます。

ブレイブ
ブレイブ

反対に、外向的な人は色の刺激に鈍感です

内向的な人は色の感受性が高い

内向的な人は、感受性が高いです。
ようは、刺激に対して敏感だということ。

色も刺激の一つです。
内向的な人は、色によって感じ方が大きく異なります。

ブレイブ
ブレイブ

ネガティブな人と同じく、色の影響を受けやすい

オランダのトゥウェンテ大学の実験では、内向的な人が色によって感じるストレスに大きい差を生んでいました。

ブレイブ
ブレイブ

白の病室は、ストレス値が非常に高かったです

まとめ

ネガティブな人は、色の刺激を受けやすいです。

もし、オフィスの色が、赤だったとしたら単純に喜べないでしょう。
作業スピードは人一倍早くなるけど、ミスも多くなります。
サングラスなどで、色の刺激量を減らすのがよいかも知れません。

ネガティブな気分であれば、彩度や明度が高いドギツい色からは距離を起きましょう。

Comments

タイトルとURLをコピーしました