【うつになります】落ち込んでいるときに無彩色(モノトーン)+青は厳禁

アイキャッチうつ
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色には気分や体調を変えてくれる力があります。
例えば、赤は交感神経を高める力があり活発にしてくれるでしょう。

ブレイブ
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リラックスしたければ、副交感神経を高めてくれる緑が良し

しかし、色にはプラスの面もあればマイナス面もあります。
イライラしているときは、赤は避けた方が良いでしょう。

同じように、落ち込んでるときに避けたい色があります。
それは、黒や白やグレーといった無彩色(モノトーン)と青です。

ブレイブ
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結構、モノトーン好きですが、、、

アメリカの大学の研究で、無彩色と青はうつを想起させる力が強いという結果が出ました。

無彩色と青はうつのカラー

色には気分や体調に働きかける力があります。

落ち込んでいるときに、ネガティブなことを想起させる色ばかり見ていたら、うつっぽくなるでしょう。
死別や入院といった不幸な出来事も想起してしまうかも知れません。

ブレイブ
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ある色には、うつっぽくさせる効果があります

そういったネガティブな力を持つ色を取り入れないことは重要です。
否定的になっている感情が悪化しないよう抑制できます。

色と感情については、次の2つの実験が参考になりました。

それらの実験によると、赤は怒りや恐怖を想起させ、黄緑には嘔吐や病気を想起させるそうです。

もちろん、赤はポピュラーで人気もある色で、元気を出してくれる色です。
しかし、体調や精神状態によってはネガティブな力を持ちます。
ストレスを受けているときは、外すべき色でしょう。

ブレイブ
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赤は血圧や脈拍を高める効果あり

同様に、落ち込んでいるときに外すべき色があります。
それが、黒や白やグレーといった無彩色と青です。
無彩色と青は、うつに関連するような感情や出来事を想起させます。

ブレイブ
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個人的には無彩色は、落ち着くので好き

それぞれ色について、データを交えて理由を説明していきたいと思います。

無彩色はネガティブ率が高い

とくに、無彩色はネガティブな感情と結びつけが強く、ネガティブ率が高い色と言えます。

ジョージア大学の研究で、21〜25歳の大学生98名が集められ、色に感情をラベリングする実験が行われました。
赤や緑、青、黒、白、灰など合計13色の色に対して、事前に用意された20個ほどの感情にマッピングをするという実験。
用意された感情は、「悲しい」「落ち着く」「憂うつ」「パワフル」などがあります。

ブレイブ
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一つの色を一つの感情に一対一にマッピングするルール

この色と感情のマッピングで、どれだけネガティブかわかります。
「悲しい」「憂うつ」といったネガティブな感情が多く選ばれたなら、それだけネガティブだということ。

反対に、「落ち着く」「パワフル」といったポジティブな感情が選ばれたなら、ポジティブと言えます。

無彩色は、赤や青、緑といった有彩色に比べ、ネガティブな割合が高かったです。
青は、ネガティブ率は低かったものの気分の落ち込みや憂うつといった感情の結びつけが多く、落ち込んでいるときは外したい色と言えます。

ブレイブ
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無彩色+青は、落ち込んでいるときに外したい色

無彩色と青のネガティブ/ポジティブ率

ネガティブな割合やポジティブな割合は、率(パーセンテージ)で見比べることができます。
実際に、無彩色と青のネガティブ率とポジティブ率を見てみましょう。

無彩色と青のネガティブ率

ネガティブ率
  • 黒(ブラック):78.6%
  • 灰(グレー) :89.8%
  • 白(ホワイト):36.7%
  • 青(ブルー) :17.3%

黒とグレーに至っては、過半数以上がネガティブな感情にマッピングされました。
多くの方が、憂うつや悲しいといった感情を想起しています。

また、個々の色にマッピングされたネガティブな感情には個別の特徴がありました。
どれも落ち込みや抑うつを悪化させるような感情です。
後ほど詳しく紹介します。

ブレイブ
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個別の特徴あり

無彩色と青のポジティブ率

次は、反対にポジティブ率を見てみましょう。

ポジティブ率
  • 黒(ブラック):19.4%
  • 灰(グレー) :7.1%
  • 白(ホワイト):61.2%
  • 青(ブルー) :79.6%

こうやって見ると、白や青は好意的な色に見えます。
もちろん、ポジティブな感情と結びつけが多かったのは事実です。

ですが、他の色と比べると低くなります。
緑のポジティブ率は95.9%で、黄色のポジティブ率は93.9%です。
それに比べると低いと言えるでしょう。

ブレイブ
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青は実験された13色中の4位のポジティブ率

ちなみに、「どちらとも言えない」は投票率は次のとおりです。

どちらとも言えない
  • 黒(ブラック):2.0%
  • 灰(グレー) :3.1%
  • 白(ホワイト):2.0%
  • 青(ブルー) :3.1%

無彩色と青に結び付けられたネガティブな感情や出来事

無彩色と青には、うつを想起させるような感情や出来事が多くマッピングされました。
黒・灰・白・青の合計4色を、それぞれ個別に見ていきたいと思います。

ここまでは、ジョージア大学で行われた実験のデータを紹介していましたが、ここからはニューヨーク州立大学オールバニーで行われた実験も参照します。
ジョージア大学の実験手法と違いますが、オールバニーの実験も色と感情のマッピングです。

その1.黒(ブラック)

黒は光を吸収する暗い色です。
やはり、暗い印象が暗い感情や出来事が多く想起されていました。

黒(ブラック)から想起されるネガティブな感情・出来事

黒から想起されたネガティブな感情・出来事は次の通りです。

  • うつ
  • 恐怖
  • 悲しみ
  • 疲労
  • 悲惨
  • 病的
  • 怒り
  • 悪夢
ブレイブ
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暗く重たい感情や出来事が多いです

黒は、悲しい気持ちやうつを想起させることが特徴と言えます。
また、黒は死を連想させる力も強いので、落ち込んでいるときには避けたいカラーです。
それから、黒はコントラストが目立つ色なので、疲れているときはキツく感じてしまうという側面もあるでしょう。

黒(ブラック)から想起されるポジティブな感情・出来事

反対に、黒から想起されたポジティブな感情・出来事を見てみましょう。

  • パワフル
  • 落ち着く
ブレイブ
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これだけ?w

黒はネガティブ率も高かったので、あまりポジティブな感情・出来事に票が集まっていません。

ですが、黒には力強さを感じさせる力があり気合いが入ります。
それから、コーヒーの色は黒なので、コーヒーブレイクで落ち着けるという点があるようです。

その2.灰(グレー)

グレーは、黒とも白とも言えない中途半端な色です。
ハッキリしない迷いを感じます。
それに、グレーはネガティブ率がトップの色です。

灰(グレー)から想起されるネガティブな感情・出来事

グレーから想起されたネガティブな感情・出来事は次の通りです。

  • うつ
  • 悲しみ
  • 退屈
  • 病的
  • 混乱
ブレイブ
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黒よりボキャブラリーが少なめ

グレーは地味なので、黒ほど多岐にわたるネガティブな感情・出来事は想起されませんでした。
しかし、うつを想像する色としてグレーは多くの票を集めています。
力が湧く色と言えず、無気力にさせる色と言えるでしょう。

灰(グレー)から想起されるポジティブな感情・出来事

グレーから想起されたポジティブな感情・出来事は次の通りです。

  • 穏やか
ブレイブ
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ポジティブなイメージが少ない

グレーは地味な色で、力強い色と言えません。
穏やかなイメージを持つようです。
休みたいときには、ちょうどいい色なのかも知れません。

しかし、休暇の色と言い難いです。
疲弊して行き着いた色がグレーというような印象を持ちます。

その3.白(ホワイト)

白は無彩色の中では、ポジティブに捉えられています。
純粋無垢な印象が強いようです。
ただし、落ち込んでいるときには適さないカラーだと言えます。

白(ホワイト)から想起されるネガティブな感情・出来事

白から想起されたネガティブな感情・出来事は次の通りです。

  • 退屈
  • 空虚感
  • 孤独感
ブレイブ
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寂しい感じ

白は、虚無感が強い色と言えるでしょう。
頭が真っ白になるとか、計画が白紙になるなど、積み上げていたものがゼロになってしまうイメージがあります。
真っ白なキャンパスを歩いていくような孤独で寂しい気分にもさせる色です。

うつになると、心に穴が空いた感覚を感じます。
白は、心に穴を空けるような錯覚を与える可能性があります。
落ち込んでいるときは、真っ白な模様替えはやめたほうが良いでしょう。

白(ホワイト)から想起されるポジティブな感情・出来事

白から想起されたポジティブな感情・出来事は次の通りです。

  • 潔白
  • 穏やか
  • 平和
  • 希望
  • 安全
  • 奇跡

白いハトは平和の象徴ですし、白は平和で争いの無い穏やかな色と言えます。

また、再スタートを切るときは、白はピッタリです。
前向きなリスタートやリセットには、白は良い色となります。
落ち込んでいるときに白は控えた方が良いですが、立ち直ったときに白は効果がある色でしょう。

その4.青(ブルー)

最後に、唯一の有彩色である青。
青はポピュラーで人気のある色です。

しかし、落ち込んでいるときには避けたい色となります。

青(ブルー)から想起されるネガティブな感情・出来事

青から想起されたネガティブな感情・出来事は次の通りです。

  • うつ
  • 悲しみ
  • 寂しい
  • 不幸

青は、寒色といって冷たい印象があります。
孤独感を感じる色で、悲しみや抑うつ気分を助長させてしまうでしょう。
落ち込んでいるときには、適さないカラーだと言えます。

ブレイブ
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文字通りブルーな気分になります

青(ブルー)から想起されるポジティブな感情・出来事

青から想起されたポジティブな感情・出来事は次の通りです。

  • 穏やか
  • 幸福
  • 希望
  • 安全
  • 満足
  • 休暇
  • リラックス

興味深い点として、青は不幸を想起させる色でしたが、真反対の幸福も想起させるようです。
たしかに、気分が晴れているときは、晴天の青空を見て幸福を感じます。
ですが、落ち込んでいるときは、海の底にいるよう気分になり不幸を感じるでしょう。

ブレイブ
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ネガティブなときに不幸を感じ、ポジティブなときに幸福を感じさせる色

まとめ

黒やグレー、白といった無彩色、それに青の4色は落ち込んでいるときに似合いません。
落ち込んだ気分をより下げてしまいます。
うつになってしまうカラーと言えるでしょう。

なるべく、鮮やかな色を生活に取り入れていきましょう。
色味がない生活は、うつの始まりです。
なんの色を取り入れたら良いか思いつかない方は、緑を取り入れましょう。
ポジティブ率が1位で、ネガティブ要素が見当たらない完璧な色です。

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