身だしなみを整えない人はうつになる

アイキャッチうつ
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服装と気分はリンクしています。
だらしない服装は、だらしない生活を招くと言われて、ピンとくる方はいると思います。

例えば、お正月にパジャマを着たまま過ごしていたなら、どうなるでしょうか?
当然、やる気は出ず、体はシャキっとしないでしょう。
ず〜っと寝転んだままの生活を送ってしまいます。
そんな経験は、誰しも一度はあるはずです。

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服は気合のを体現している

身だしなみは、とても大切です。
なぜなら、乱れた服装は心を乱し、最終的にはうつを招く原因となります。

服装と気分は関係がある

服装と気分には関係があるということが統計データでも明らかになっています。

東イングランドのハートフォードシャー大学の研究で、服装と気分の関係性が調査されました。
被験者は、100名の21〜64歳の女性。
そのうち、73%の方が数ヶ月に一回は服を買っている普通の層です。

この実験の対象者は女性のみです。
しかし、実験結果は男性にも当てはまる話なので、共感できると思います。

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気分は着る服を大きく変えます

気分が落ち込んでいる方は、ジーンズやスウェットなどの着用率が高いといったデータが出ています。

参考論文

自信の表れは服に出る

被験者の96%が、着ている服は自信を反映していると答えました。

精神状況が、服の選択に影響を及ぼるのです。
実験では、次のようなことがわかりました。

  • 落ち込んでいるときは、目立たない地味な服を選ぶ
  • 幸せを感じているとき、目立つ派手な服を選ぶ
  • 落ち込んでいるときは、ダボダボの服を着る
  • 幸せを感じているとき、スリムな服を着る

まさに、服は自信を反映する鏡だと言えます。

女性はうつになるとジーンズを履く

今回の実験では、精神状況が及ぼす衣服の選択について、アンケートが取られました。
アンケートの内容は、次の質問に答えるというもの。

  • 幸せを感じているときに何を着るか?
  • 落ち込んでいるときは何を着るか?
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あなたは落ち込んでいるときに何を着ていますか?

アンケートの結果、落ち込んでいるときのジーンズ着用率が高いことが判明しています。

ジーンズ着用率
  • 幸せを感じているとき:33%
  • 落ち込んでいるとき:51%

落ち込んでいるときのジーンズ着用率は半数を超えています
それに対し、幸せを感じているときは全体の三分の一程度です。

もし、あなたがジーンズを履く回数が増えたなら、気分はうつっぽくなっているのかも知れません。

ジーンズ自体は悪くない

もちろん、ジーンズを履いていたからといって、うつだと言えません。
ファッションの流行や国の文化、性別によって服装のスタイルが違います。
とくに、男性は落ち込んでいなくてもジーンズ率は高いでしょう。

そのため、ジーンズ=気分の落ち込み・うつと断言できません。

ですが、ジーンズはカジュアルウェアである特徴があります。
ジーンズをオシャレとして着こなしているかというところがポイントです。

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とりあえずのジーンズは、うつ傾向

ジーンズは安易な選択肢

幸せを感じているときや気分が晴れているときは、パンツをどれにしようか考えるもの。

女性なら、ピンクのスカートにしようかな?
そのれとも、ブルーのスキニーパンツにしようかしら?
男性も同じく、黒のデニムしよう!とかアレコレ考えますよね。

検討した結果、ジーンズを履くのであれば問題ありません。

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こだわって検討した結果のジーンズなら問題なし

しかし、落ち込んでいるときは、服や外見への興味関心が薄れてしまっています。

そうすると、服を選ぶのが面倒になるでしょう。
ジーンズというのは、誰しもが持っているカジュアルウェアの一つ。
そのため、安易な選択肢としてジーンズを選択してしまうです。

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うつになると、履ければ何でもよくなる

ダボダボの服ばかり着ている人は要注意

ジーンズもそうなのですが、ダボダボの服ばかり着ている人も要注意です。

気分が落ち込んでいると、バギートップスやスウェット、ジャンパーを好むようになります。
どれもダボダボの緩い服です。

バギートップス着用率
  • 落ち込んでいるとき:57%
スウェット・ジャンパー着用率
  • 落ち込んでいるとき:41%

落ち込んでいるときのジーンズ着用率は51%だったので、ダボダボのバギートップスの方が上です。

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バギートップスxジーンズの組み合わせはヤバいかも?

ダボダボの服は着るのが楽

うつのときや落ち込んでいるときは、服を着ることすら面倒に感じます。
ベルトをするのも煩わしいです。
オシャレな服を着る場合は、装飾品があったり組み合わせを考える必要もあるでしょう。

その点、ダボダボの服はサッと着れます。
楽ちんです。
ただ、着るだけの思考停止。

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気分が落ち込むと思考力も下がっていきます

無気力になるとダボダボな服を選びがちです。
頭を使わないのは、うつや落ち込みを悪化させます。

ダボダボの服は体型を隠せる

実験を行ったパイン教授によると、幸せを感じているときに選ぶ服は、よくカットされているそうです。
ようは、幸せを感じていると体型が映える服を着ているということ。

逆の言い方をすると、落ち込んでいるときは体型を隠したいということです。
ダボダボな服であれば、体型を隠せます。
とくに、女性は体型をなるべくスリムに見せたいでしょう。

それから、うつや落ち込みというのは過食を招く原因にもなります。
過食で太ってしまいダボダボな服を着るハメになるというケースも少なくないでしょう。

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ダボダボな服を着ると、運動を怠りがち

ダボダボな服は気が緩む

パリッとしたスーツであれば、だらしない体勢をとると窮屈に感じるでしょう。
ベッドに寝転んでも、スーツの張りで休みにくいハズです。

それに対し、ダボダボな服は中がブカブカ。
服の圧力が弱いので、だらしない姿勢をとりやすいです。
姿勢の緩みは、気の緩みを生み、集中力や活力も奪ってしまいます。

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服装の緩みは、生活の緩みに繋がる

お気に入り服は幸せの象徴

ここまで、落ち込んでいるときに着る服ばかりフィーチャーしてきました。
今度は逆に、幸せを感じるときに着る服を見ていきたいと思います。

幸せを感じるときは、お気に入りのドレスをよく着るそうです。

お気に入りのドレス着用率
  • 幸せを感じているとき:62%
  • 落ち込んでいるとき:6%

すごい差が出ました!

お気に入りのドレスは、勝負服とも言えるでしょう。
男性の場合は、お気に入りの服という風に読みかえて下さい。
幸せを感じているときと落ち込んでいるときの差は、実に10倍の開きがあります。

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外見を気にする余裕や楽しみがあると言えます

もちろん、お気に入りのドレスはキレイにカットされてダボダボしていません。

幸せを感じているときは外見を気にする

幸せを感じるときは外見を気にするようです。

アクセサリーについても、大きく差があります。

お気に入りのクツ着用率
  • 幸せを感じているとき:31%
  • 落ち込んでいるとき:6%

こちらも、差が大きく5倍の差です。
落ち込んでいるとアクセサリーの装着率が下がります。

それから、幸せを感じているときはネックレスや指輪といったジュエリーの装着率も高いです。
半数以上の57%の方が、ジュエリーを身につけるとのこと。

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うつになるとキラキラしたものは、ウザったく感じますよね

身だしなみを整えると気分は変わる

身だしなみを整えると気分は変わります。
気分が変われば人生も変わっていくでしょう。
身だしなみは、人生を左右するほど重要です。

もちろん、気分が落ち込んだことにより、身だしなみが乱れるということもあります。
しかし、身だしなみの乱れというのは、より落ち込みやうつを招くのです。

落ち込んでいる人には、次の様な特徴があります。

落ち込んでいる人の服装の特徴
  • 地味な服
  • ダボダボの服
  • 飾り気がない
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そういえば、うつのときは、こういった服が好きでした

落ち込みやうつを防ぐために、服装を変えていきましょう。

地味な服

地味な服というのは、自信がないことを表しています。
目立ちたくないという心理です。
人との接触を避けたいので、地味な服を着てしまいます。

事実、自信がない人というのは服のデザインだけでなく、地味なカラーを好むのです。

しかし、目立たない服装だと人と話をする機会が、更に減るでしょう。

もちろん、苦手な人とのコミュニケーションはストレスを溜めるだけです。
わざわざ、ストレスを溜めることはする必要はありません。

ですが、信頼できる相手とのコミュニケーションはうつの予防となります。

とはいえ、彩度が高いビビッドな色の服は抵抗あるでしょう。
オススメは、癒やしのカラーである緑です。

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地味な服を着ていると地味な人生に

ダボダボの服

ダボダボな服は、悪い意味で機能的です。
忙しい朝でもすぐに着れて、動きやすい。
休憩も取りやすいでしょう。

ですが、だらしない姿勢を取りやすいのも特徴。
ダボダボな服ばかり着ていたら、自堕落な生活を送ってしまいます。
ゴロゴロしながら、スナック菓子を食べまくってしまうでしょう。
生活習慣が悪ければ、うつになる可能性は上がります。

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スナック菓子やジャンクフードは、気分を更に下げます

ダボダボな服は捨てて、生活習慣を正すこと。
そして、スラッとしたスリムなドレスやピシッと背筋が伸びるスーツを着る努力をしましょう。

飾り気がない

飾り気がない人は、外見を気にしていません。
ということは、世の中の興味関心が薄れているということ。

興味関心の喪失は、うつの特徴です。
自分の服装が相手にどう見られるだろうか?
どういったファッションが流行っているのだろうか?

そういったことを思い馳せることが減っていきます。
無気力になり、脳が休眠しているような状態です。

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うつになると、着れたら何でもいいやってなる

オシャレをするということは休眠している脳を活性化させます。
流行りの服に詳しくなくても、服の組み合わせを考えるだけで十分です。
帽子やサングラスを着用するのでもいいでしょう。
そういったことを考えているうちに、意欲は湧いてきます。

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外出するのも楽しみになりますよね

まとめ

身だしなみを整えない人は、うつになる可能性が高まります。

乱れた服装は、生活習慣や気分に大きく影響を与えています。
身だしなみを整えれば、気分が変わり、人生も変わっていくでしょう。

男性ならビシッと。
女性ならキュートに。

心を変えるには、服装から。

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